言わせてもらえば
気楽に書くことにするよ。


「黄年の主張」を書くといいながら、なかなか進んでいない。忙しいという言い訳もあるのだが、それよりも「インターネット上でなにか発言すること」に対して、構えていた気持ちがあるようだ。

なにしろネットというのは得体がしれないところがあるので、そうナイーブになんでも言うわけにはいかないという警戒心はいまでもあるのだけれど、このホームページを始めて2ヶ月ほど経ってみると、良きにしろ悪しきにしろ、自分のサイトの現実というものが見えてくる。

つまりはそれほど大きな影響力もなさそうだし、気楽に書くことにするよ。



(1999年12月06日)





c 1999 Keiichiro Fujiura

表紙
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黄年の主張
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