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休み始める前の時点で、有休残は45日。それに加えて長期勤務休暇が15日ある。これをまとめて使うと、次のように毎日が休みのカレンダーができあがる。
2月 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
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11 (祭) |
12 (長) |
13 (長) |
16 (長) |
17 (長) |
18 (長) |
19 (長) |
20 (長) |
23 (長) |
24 (長) |
25 (長) |
26 (長) |
27 (長) |
(長) 長勤休暇 12日使用 残3日
(有) 有給休暇 0日使用 残45日
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3月 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
2 (長) |
3 (長) |
4 (長) |
5 (有) |
6 (有) |
9 (有) |
10 (有) |
11 (有) |
12 (有) |
13 (有) |
16 (有) |
17 (有) |
18 (有) |
19 (有) |
20 (有) |
23 (有) |
24 (有) |
25 (有) |
26 (有) |
27 (有) |
30 (有) |
31 (有) |
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(長) 長勤休暇 3日使用 残0日
(有) 有給休暇 19日使用 残26日
この有休残のうち25日が新年度に持ち越され
新たに25日付与されるので、有給休暇は50日になる。
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4月 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
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1 (有) |
2 (有) |
3 (有) |
6 (有) |
7 (有) |
8 (有) |
9 (有) |
10 (有) |
13 (有) |
14 (有) |
15 (有) |
16 (有) |
27 (有) |
20 (有) |
21 (有) |
22 (有) |
23 (有) |
24 (有) |
27 (有) |
28 (有) |
29 (祭) |
30 (有) |
5/1 出社 |
(有) 有給休暇 21日使用 残29日
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かくして「建国の日からゴールデンウィークまで」の大休暇が出現した。
これだけ休んでも有給休暇はまだ29日残っている。ということは私のきっかけになったのは「長期勤務休暇」15日であるが、これがなくても有休だけで同じように休めるということだ。
長年捨てていた有給休暇は、これだけの休みの固まりだったのである。
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